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2011年4月 5日 (火)

震災後の弊社の活力を実感

震災後の日刊工業新聞の記事、けっこうがんばっているね、とのお声がかかっているようです。確かに最近の一面トップもけっこうユニークです。 4/5付 「福岡県 日本復興で総合窓口 被災企業受け入れ」、4/4 「被災企業へ技術支援 全国の公設試が連携 中小製造業に対応」など、弊紙ならではの情報でしょう。さらに本社で聞いた話では、「地震」と「産業」の、ウェブでのアンド検索か何かでは、日刊工業新聞の情報が引っ張りだこだったとか。震災から数日後の原子力の問題が起こってはじめて、経済産業省のウエブにアクセス数が抜かれたけれど、その後、また巻き返したという話でした。

4/1に本社の社員総会へ出て、このネット人気のほか、「震災後の各担当のがんばりと、社員の団結には目を見張るものがあった」と複数の幹部が口にするのを聞いて、感心しました。本社にいない、つまり記者クラブに在席している記者だと、自分と、机を並べている同僚の仕事しか分かっていない。あとは紙面を通じて、それとなく知るだけ。だから、震災で吹っ飛びそうになった年度末の売上げの対応とか(弊社の営業部門のがんばり)、紙面の多数のページを横断しての組み換えや記事差し替えの躍動を聞いて、けっこう感激してしまいました。人事移動で転入・転出する人のあいさつも、これまでを振り返った(震災絡みも多い)しみじみとした話を皆、するしで、「今日は来てよかったな」と思いました。

記者クラブに所属している記者は、「本社なんかやだよ。上がりたくない」というベテランが少なくなくて、猛者だと半年くらい顔を出さないらしい。コレは昔からのことです。でも会社のこともある程度、知った方が、動きやすいなと私は思っています。え、「じゃあクラブ詰めでなくて、席を本社に置いたら?」ですって? そ、それは勘弁してください。上司のそばで指導を受けるのは、駆け出し記者が優先に決まっているじゃないですか。上司が嫌いな訳じゃないですよ。上司がいないのをいいことに、さぼってばかり、って訳でもないですよ。でも、でも、だめなの。お願い、記者クラブから私の席をはがさないで~。

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コメント

風の噂で聞きました(笑)
今回のネットは凄かった。
上司自らが、記者と電話で聞きながら
今もなお、速報を出している…。
今回の震災で、会社が少し風向きが
変わったのではないか?と実感。
というより、社員も(訳もわからず?)
頑張っていたし、今になって、
社としての形が形成されてきたのでは?
と思います…?

投稿: watoson | 2011年4月 5日 (火) 23時23分

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