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2017年1月15日 (日)

金柑甘露煮で分液漏斗を思い出す

今年初のブログで恐縮です。仕事始めの4日も翌5日も、注目ベンチャーの社長や大規模教育機関の理事長のインタビューが入っていて、ばたついていたためです(新年早々の仕事の熱心さをちょっと自慢です)。それでブログは冬休み中の案件を一つといたしましょう。
いただいた金柑で甘露煮をつくった話です。料理、得意なんですよ。普段はその余裕がないだけで。あっ、「本当かなあ」とつぶやきましたね今、あなた(笑)。
今やレシピが手元でわからなくても、ウエブ上にいろいろ出ていて参考にします。冬場になって固まったままになっていたハチミツの湯煎から入り、そのハチミツといただいた金柑の重さに合わせて分量を決めて、金柑に包丁を入れ…、って楽しいじゃーん。料理だって、たまにすると(笑)。有機化学出身なので、学生時代に手掛けていた合成と似ているし。
悩んだのは、煮始めて出てくる灰汁をすくうところです。灰汁と一緒にかなりの液を捨てることになってしまう。もったいない。合成では、少しでも収量%を高めるために注意を払うだけに、こんなぞんざいな処理は耐え難い気がします。そうだ、合成では「上澄みを残して、大事な下の液体部分だけ取りよける」のに使う器具があったっけ。えーっと、なんていうんだっけ? その器具の名前。…出てきました、「分液漏斗」です。でもハチミツ煮の粘度でありながら、灰汁取りにも分液漏斗というわけにはいかないか…。
とりあえず、完成です。

なかなかうまくできた、というのは「普段やっていないから思うこと」。写真にとってウエブアップしようかなと思ったけれどストップしました。それ、正解だったと後日わかりました。金柑の甘露煮ってメジャーなんですよ。その後、知人2人からもらいましたから。くらべちゃうと私の力作もちょっと…あれ?って感じ(笑)。まあいいか。この週末はものすごい寒さ、風邪をひかぬよう冬場の体調管理に、3人が作った3種の金柑を、食してがんばりたいと思います。

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