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2017年2月 5日 (日)

電子版「論説室から」でデビュー

「日刊工業新聞電子版」の論説コーナーに、初めて記事を書きました。論説委員として、通常の新聞紙面で社説を書いてきましたが、こちらは習慣として署名が入りません。「いいこと書いているなあ」と読者が私の記事を見て思っても(笑)、だれが書いたかはわからないままです。「電子版の『論説室から』は署名が入るよ」というのが、執筆をリクエストしてきた担当者の売り、でした。
とういうことで、2017・2・2付でデビュー!

http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00415436 です。
タイトルは「国立大ならではの”地域から全国へ”の取り組みに期待」です。国立大の三つの枠組みで、全国立大の半分が「地域」を選びました。でも「地域貢献は重視するけれど、研究などではやっぱり、全国から注目される業績を挙げたい」と思っているでしょう? じゃあ、どんな形でそれが可能なのか? そのヒントとなる2事例を紹介しました。

一つは、文部科学省のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムで注目の、弘前大学の健康超ビッグデータに50機関が集っての活動です。この案件、文科省もPRに異例といえるほど力を入れているのですが、文科省記者クラブの他社の記者の関心はなぜか薄い。理由を想像するに、一つはプログラムが文科省クラブ主力の文教ものではなく、科技ものだから。もう一つは地域ではかなり有名で、地方版ではずいぶん取り上げられていて、となると「別に東京の記者が書く必要はないでしょ」と判断されているのか。…なので私は、新しい動きのニュース2本にお正月特集、と書きまくることができました。「この話、全国紙の読者にとっては『知る人ぞ知る』でしょ? もったいない!」という気持ちで、ね。それから山口大学の知的財産教育の話と続けて、「さあ、それぞれの大学で、地域から全国、世界へ発信できる特色を強めていってくださいね!」と励ます記事としました。
ところで、この記事、ウェブのどこに掲載されているのかとっても探しにくいのです。私はあまり普段、電子版を使っていないのでなおさらです。実をいうと「日刊工業新聞 電子版」のトップページから、検索窓で「論説室から」を打ち込んで確認。「よし、ここからたどっていくんだな」とつかんで、再びトライするも…、出てこない。まずいなあ。自分の記事が引き出せないなんて。明日、担当者にもう一度、確認してみなくちゃ。とりあえず紙にプリントアウトしたものを、いつもの記事スクラップノートに張り付けて、保存しておくことにいたします。

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コメント

いつも貴重で興味深い情報をありがとうござます。

投稿: 佐田洋一郎 | 2017年2月 6日 (月) 23時06分

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