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2017年2月19日 (日)

仕事で新しい活動が増えたら、何かを切らなくちゃ

1-2月は本来、私の担当ではさほど仕事が忙しくない期間です。ところが今年はなんだかすべき仕事が盛りだくさんです。一つの理由は、大学・産学連携面の連載がなくなりつつあることです。部の記者で順番に担当して回していたのが、連載終盤となって途切れ途切れ。一方で「あとこの大学と、その大学は連載で入れたい、私が出稿しますから」とラストスパートすることになって、苦しいという状況です。

もう一つの理由は、いつもと違う仕事が新たに入ってきているからです。先のブログで書いたように社説の電子版をスタート(月1で執筆を、といわれている)したり、弊社社長と大学トップの対談をお手伝いしたり、です。対談そのものの時間はさほどではないのですが、当該機関と大学一般の現状を社長に説明したり、質問項目を相談したり、原稿の修正を何度かしたり、とそれなりの労力が必要になりました。

そんなことで、締め切りが迫った原稿を何度か、週末に自宅で書く羽目になってしまいました。幸いにも今週末はそれがなくて、気を休めることができました。

また例年、外遊びもしにくい冬のこの時期に、歯の健診に参ります。昨日の土曜もそうでした。クリニックは以前の住まいの近くなのですが、腕も人柄もすばらしい歯科医さんなので、引っ越してからも1時間かけて出向きます。ところが以前と違って平日の二日間、常に休診とカレンダーに表示されています。その分、診察室も混んでいるかと思ったら意外にも、すいています。というか、患者さんの呼びだしを見ていると、「以前は15分に1人で予約を入れていたのに、今は45分に一人としている」という感じでした。

詳しくは聞けなかったのですが、お仕事で新しい活動を始めたのだそうです。山形の施設で歯科の訪問診療とのこと。きっと先生の腕と人柄を買っての、たってのお願いなのでしょう。遠出も毎週となると大変そうです。それでクリニックは、診療する日にしてもペースを落としている、ということなのではないでしょうか。

それで思いました。仕事で新しい活動が増えたら、仕事で何かを切るべきなのだ、と。考えてみれば当たり前ですよね。若い時は、新しいことが増えたら増えた分だけ頑張る、ということが可能で、それで力をつけていく面もあります。でもシニアになると、ねえ。歯科医の先生や私の世代は、周囲の期待にすべて応え続けていたら、倒れちゃう。だから、仕事の優先順位を考えたうえで、働き方を調整することが必要なんですね。

ところで、私のいうシニアって言葉。高齢者って意味じゃないですよ、いっておきますけど。ちまたのサービスでは、60歳とか65歳以上をシニアと呼んでいるケースが少なくないです。でも私は、さすがにそれにはまだ間があります(笑)。私のいうシニアは、年長者とかベテランって意味ですよ。そう、できれば「シニアアドバイザー」といった言葉に、そこはかとなく漂う「上級」イメージを、お持ちくださいね~。

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