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2018年5月22日 (火)

記事を書いたのって、私? ニュースイッチなら確実だけど

某大学の新しい工学部長(にあたる人)に大学運営ネタで取材に出向きました。そうしたら、「山本さんには以前、研究成果で取材いただきまして」との言葉です。え? 私が? 私、近年は研究成果ものは、特別な絡みがあるケース以外は書かないんですけれど。「いや、電話取材を受けて。山本さんだったはずですよ」。電話取材だけだったのに、女性だから覚えていてくれたのかなあ。先生の専門は、えーと、理学系の物理? ますます、私じゃなさそうです。軽く否定しますが、先生はニコニコしています。他メディアと間違えているのかなあ。先方がせっかくこちらに対してウエルカムな姿勢をアピールしてくれているのですから、「それは私ではありませんっっ!」と啖呵を切る必要もないですよね。ということで「そうでしたかネ」と私が引き受けて(笑)、次の話題に移りました。

「ちゃっかり、いい評価をもらっちゃった」っていう感じですが、こういうこともたまにはあります。でも逆に、私が精魂込めて書いた記事が、相手に勘違いされて、数年後に別メディアの別記者に「いやあ、いい記事をありがとう」と感謝のズレが起こっているのかもしれません。プラスもマイナスもあってトントンなのかな?

それから別の取材先とメールやりとりする中で、「このテーマについては先日、社説で書いたんですよ」と弊紙電子版の記事URLをメールで送りました。そうしたら「この記事、記事回覧で回ってきました。いい内容ですよね。みんな見ていますよ」との返事が。わあ、嬉しい。このテーマ、実をいうと社内的にはそれほど皆が重視しているものではありません。それだけに読者や取材先の好反応は嬉しくて、やる気になります~。あ。でも紙面の社説だと、署名が入っていません。だれが書いたかはわからない…。

こういった対策に活用できるのが、弊社の別のウェブサイト「ニュースイッチ」です! 掲載された記事に、コメンテーターの発言と顔写真が付いたうえでアップされます。私は基本、新聞紙面の自分の記事のうち、自信作をピックアップしてニュースイッチ用に取り上げ、「実はコレは…」という裏話的なコメントを書いてアップしています。なのでこちらを目にした人は、「コメンテーターは山本」とわかり、さらにコメントの雰囲気から「コメンテ-ターの山本=この記事の取材・執筆者」ということまで伝わるわけです。ということで、新聞紙面の電子版のURLもあるけれど、自分がもっと顔を出したいときは、ニュースイッチのURLを紹介していきましょう。

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