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2019年2月20日 (水)

大勢の前で1人を取り上げてコメントする時は

某大学の団体のメディア懇談会に出た時のこと。資料の中にその団体が近く開催するシンポジウムのチラシがありました。あるメディアの記者職著名人がパネリストに出るようです。懇談会は和やかに進み、そのためだと思いますが、大学側の一人がそのパネリストのことに触れました。その触れ方がね、ちょっとイマイチでした。「Aさんにはシンポジウムでも出てもらって、どうです皆さんの代表として我々が招待したんですよお~、ほめてください」的な発言だったのです。Aさんねえ。私はAさんのことも、そのメディアのこともあまり好きじゃないですけど。どうしてそんな、恩着せがましいことを言われなくてはいけないんでしょう? って思ってしまいました。 

大学もメディアも、業界が同じところでの各機関はどこも、仲間の面とライバルの面がある。それはそうです。だから、さらっと紹介するならいいのですよ。「Aさんには我々のシンポジウムに出ていただきます。社会とつながるメディアの意見は重要だと、我々も考えておりますので」というのが、よいのではないでしょうか。もちろん、他がいない場なら、どれくらい持ち上げても構わないですよ。でも他がいる所での発言は、考えたうえでしなくちゃあね。例えば上司が下をほめたりしかったりするのに、大勢の前でするのと1人呼んでするのとで、狙いが違うでしょう? 

プライベートでもそうです。久しぶりに会った人に、「変わらないね」とかほめてもらうのはもちろん、嬉しいです。少し前の出来事で、相手が15歳くらい年上の男性で、こういった言葉でほめてくれたのですが、周囲にもそれなりに人がいる時だったので、困ってしまいました。だって、「若いね」って、私より15歳も年下の人が近くにいるのに、何度も繰り返されて、本気で「止めてください!」って怒鳴りたいくらい恥ずかしかった。その年下の人は女性でなかったから、まだましですが、お爺さんとおばさんのやりとりに、冷たく笑ってるのではないのかと気になりました。

相手がどういう性格かによってもかわりますけどね。仕事の場、同業がいるような場では、ねえ。まずは考えてから、発言とまりいましょう。

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