芝浦工大MOT学生は家族に感謝を…
12(金)付大学面で、「芝浦工大、延世大と連携 技術経営で共同研究 今春に韓国でセミナー」を掲載しました。この中で、セミナーは「社会人学生の参加しやすさを考慮し、土日曜日を使って延世大で行い、月曜朝に帰国・出社する形を取る。社会人学生が家族を同伴することも認める」と書きました。デスクと相談して、この程度にさらっと書いたのですが、実はもっと意味が込められた取り組みなのです。
取材先の先生がいうには、「社会人で大学院というと、時間も費用も家族に迷惑をかけている。2年間で修了するにあたって、セミナー出席兼【卒業旅行】で、配偶者などを連れて行き、家族に感謝する形がよいのでは」ということなのです。なるほど〜。学生はセミナーで拘束されるけれど、同伴家族は観光をするという形は、国際学会などでもよくある形ですし。家族への配慮というのは、授業の内容とはもちろん関係ないけれど、社会人学生&家族にしてみれば、「芝浦工大っていい大学だね」となるのかも。家庭で捻出する感謝旅行の予算も、韓国なら手頃でしょう。「米国大学との連携でなくって正解ですね」って感じ?!
取材先の先生がいうには、「社会人で大学院というと、時間も費用も家族に迷惑をかけている。2年間で修了するにあたって、セミナー出席兼【卒業旅行】で、配偶者などを連れて行き、家族に感謝する形がよいのでは」ということなのです。なるほど〜。学生はセミナーで拘束されるけれど、同伴家族は観光をするという形は、国際学会などでもよくある形ですし。家族への配慮というのは、授業の内容とはもちろん関係ないけれど、社会人学生&家族にしてみれば、「芝浦工大っていい大学だね」となるのかも。家庭で捻出する感謝旅行の予算も、韓国なら手頃でしょう。「米国大学との連携でなくって正解ですね」って感じ?!
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