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2007年6月

2007年6月28日 (木)

産学官連携の「モノづくり連携大賞」第2回公募始まる

「第2回モノづくり連携大賞」(日刊工業新聞社主催)の公募がスタートしました! この賞の特徴は、
○産学官連携をどういう手法、どんな仕組みで工夫をしたのか、が焦点
○自薦での応募。地方大学と中小企業など小規模でも特色があればOK
○コーディネーターや技術者など実務担当者を応援
○記事(切り口を替えて何度も)や展示会での講演などメディアミックス
といったところです。

私はこの賞の昨年の立ち上げから関わってきました。思えば一年前の今頃、中心となった弊社業務局の担当者と、何度も(共催相手様と)行き来してできあがったパンフレットを前に、大変な日々でした。「ご紹介にあがる機関のリストアップはこれでOKか」「ご説明に出向くのは事務局、山本、それとも支局記者?」「何を審査基準にし、どういう点数配分にしたらいい?」「こんな問い合わせが来たらば」等々。応募の中から上位を絞り込むガイドライン作成のため、簡単な統計の本(はるか昔の学部生時代に学んだきり)までめくりました。おかげさまで、昨年度は105件の応募をいただき、予想以上に幅広い個性的な案件を選定できました。社内事情ですが、編集局と業務局の連名で、社長賞の端っこの方をいただくこともできました。今年は2年目なので、新しい賞を定着させるという意味で重要な年だと思っています。

詳細はぜひ、こちらをご覧ください。
http://www.nikkan.co.jp/sangakukan/index.html
昨年度の受賞事例と、それをどんな形で取り上げたか、も見られます。審査基準も昨年度は公開していなかった(というか、パンフレット配布の時点ではまだできていなかった)のですが、今年は具体的にお示ししています。応募検討の際はぜひ、これを参考に戦略を練ってくださいませ。ちなみに昨年、応募いただいたグループでも、その後の新しい展開があれば再応募OKです。

さっそくお声をかけてくださった例をひとつ。ある地方国立大の研究企画の人が、「昨年は応募できるレベルでなかったけれど、今年は進んだから検討しますよ」と、私がお願いする前に声をかけてくれました。受賞案件を弊社記者で分担して連載した記事をHPでみて、「山本さんの署名記事では、この賞を通じて何を社会に訴えたいのか、どういう試みを評価する賞なのか、よく分かりますね」といってくれました。さすが、一流企業の研究企画のご出身だなあ。おっとと、相手からの誉め言葉に顔を緩めてばかりいてはいけません。公平な賞の選定の一端を担う立場としては、気を付けなくては。

それにしても、通常のニュース記事とは違う、表彰事業という形で、産学官連携の推進を弊社が担えることは、本当にうれしいのです。 正直いって、よく弊社がこの賞をできたと、今でもしみじみと思うほどです。審査にかかわる某先生は、「産学官連携で一番、大切なのは、新しいやり方を皆で開拓していくこと。それを実感しているから、僕らも(手間のかかる)この賞(の選定)に協力しているんだ」といわれました。その重要性を感じている皆様、ぜひ応募のご検討を、よろしくお願いします!

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2007年6月26日 (火)

取材される・する立場と誠実さ

少し前に大きなネタを追っていて、悔しい思いをしました。概要はつかんでいたので、読み物記事で書くことは可能でした。でも、キーパーソンであるその国立大の副学長とは親しかったので、知らん顔をして書くのも気がとがめまして。「ある程度、先生の言い分は飲みますから、日刊工業だけに、先に書かせてください」と交渉しました。金曜日の学内会議正式決定後のやりとりでは、「火曜日に文科省に報告に行き、その後に文科省クラブでリリースにしたい」というのに対し、こちらが譲って待ったことを主張。「学内で相談してみる」とのお返事をいただきました。

月曜日、気にしていた携帯電話が鳴ったのは、取材の最中の午後3時。相手は「一斉リリースしないわけにはいかない、といわれて。そろそろ文科省で、報告の後、記者クラブにリリースを配る」というじゃないですか。なんですか、それ!! 取材先の廊下で私はけんか腰に。「先生のお立場を配慮して、お待ちしたんですよ。『〜することが固まった』という段階で書いてしまえばよかったのに、とおっしゃるんですね!」と。信じられない。だって、向こうがズルしたのが明らかじゃないですか。火曜日にと幹部会議で決めておきながら、なぜ月曜に前倒しするんですか。月曜の朝一番で相談して連絡してくるのが筋なのに、なぜもう間に合わない(弊紙単独記事にはできない)時間になって連絡してくるんですか。「どなたとの相談でそうなったのですか」と詰め寄ると、「総務部長が」と答えられましたね。でも、先生は職員に対してかなり厳しい人だとお聞きしています、先生ご自身の判断ではないのですか。

取材先の皆様!! 取材される皆様と取材する私たちと、立場が違いますから、言い分が合わないことがあるのは仕方がないことです。だから、どうしてもという案件については、「申し訳ないが、これはどうしても、一斉リリースせざるを得ないと私は判断した」というご説明をしてくださって構いません。週刊誌のような書き飛ばし記者は別にして、私たちは取材先ときちんと、長くお付き合いしようと思っているのですから。苦しいのをぐっとこらえて、「次回は必ず、こちらの立場を優先してくださいね」と返すことができます。今回のネタだって、そうなっても仕方がないと思っていました。でも、取材先の不誠実さが見え見えでは…。「文科省にどやしつけられようと、計画が壊れようと、そんなことは知るものか、次回は絶対に先に書いてやる」という気持ちになってしまうのです。

立場や考え方など、相手が自分と違っていたとしても、それを理解しようと努力する。相手の意に沿えない選択をする場合でも、誠実な態度を欠かさない。それが人と人のコミュニケーションの、そして社会においてWINーWINの関係を築くための、
基本だと私は思うのです。

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2007年6月22日 (金)

グローバルCOE 東大惨敗の理由は?

21世紀COEプログラムの後継事業、グローバルCOEの初年度採択が決まりました。日刊工業新聞では19日(火)付大学・産学連携面で「文科省のグローバルCOE 新教育研究の意識高まる 後継型半減、新規9件採択」を書きました。最近、調子づいている私の署名入り解説(短めですが)は「大学院改革の推進力に 国際標準の人材育成が重要」という見出しでした。

毎度のことですが、一般紙は土曜に載せちゃうのにうちは火付掲載、でもそれなりの分量で書きたいと思ったので、どこにポイントを置いて差別化の記事を書くか思案しました。そのために、15日(金)の会見に加え、文科省内の取材もしっかり、1時間もいたしました。土曜日に一般紙を開いてチェック。あらら〜、意外にあまり載っていないですねえ。21世紀COEの時は大学もマスコミも大騒ぎだったのに。今回は、案件が半減だと大学は危機感を持っていたけれど、後継事業だからマスコミ側はクールだった、のかな? 採択数トップは阪大で、東大は申請に対する採択率がわずか3割、という部分で記事はかかれていました。惨敗だった東大の、幹部教員によると今回は、「東大はずしの(恣意的な)逆風が吹いていた」というのですが…。

私が思うのは、博士学生の教育(研究者育成)の意識を強く打ち出した結果ではないか、ということです。21世紀COEでも一応はこれをうたってはいたけれど、採択の教員側でさえその意識は弱くて。世間的には完全に、「採択数の多さは研究力の高さ」とととらえられていたでしょう。大学側もだいぶ、そうPRしたし。でも今、博士の教育は、徒弟制度型による狭くて深い研究者育成から、産業など社会で求められる幅広い能力を持たせられるようにと、大転換の時期にあります。そして、グローバルCOEプログラム委員会の委員長が、あの大学・大学院改革に燃える野依先生ですからね。博士における「高等教育の実質化」意識の強弱を厳しくみたのでは、と思うのです。やっぱり東大は、研究レベルに対するプライドが高いため、教育の位置づけは相対的に低くなっているでしょう。一方、阪大や東京工大は採択成績がよかったけど、この2大学は、文科省の教育GPの大学院版(研究者養成、博士課程中心)である「魅力ある大学院教育イニシアチブ」もたくさん、ゲットしています。博士教育の新しい流れとその重要性が、他大学に比べて、全学で浸透しているのだろうと思うのです。

それにしても、一般紙さんは会見でたくさん質問をしていたことを考えると、やっぱり記事が小さかったなあ。いつもは、一般紙さんのどどーんという大きな記事に動揺させられるだけに、ほっとしたというか、うれしいというか、変な気分です。。でも逆に、専門紙の科学新聞さんにはかなわない。今回だって、大学人にとって必要十分な記事プラス、採択全案件の一覧を載せていますから。やっぱ、学長取材に行って学長の机の上で目にするのは科学新聞、というだけありますね。ま、一般紙と、業界紙と、その間にいるうちみたいな産業総合紙との性格の違いは当たり前のもの。隣の芝生をチェックしつつも、その青さにあせりすぎないように…。

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2007年6月19日 (火)

国大協の解説記事 記者は書くべきことを書く

15日付大学・産学連携面に 「国大協会長が審議会委員兼務 発言にねじれ 新会長にK氏就任 改革進展、立場難しく」 を書きました。1大学のトップと、国立大全体を代表する国立大学協会のトップと、国の審議会の委員と、いくつも兼任するというのは、本来はプラスの面がたくさんあるでしょう。多くの大学人は、「審議会を通じて社会に対し、大学の立場を上手に主張してくれるだろう」と期待するものです。でも、今は微妙です。あちこちの審議会が、大学改革で厳しいことをいってきているので、「どの立場で発言して行動するのですか?」とおかしなことになっている、という内容の記事です。「K氏」はもちろん、記事では固有名詞で出していますが、ブログで書くのにはちょっと伏せることにします。

この記事、正直いって、書くべきかどうか、書くとしたらその書き方は…と迷いました。新会長のK先生も、前会長のA先生も、この記事を見て嫌な顔をし、そして「なんだ、この記事は山本が書いたのか」と思うだろう、と想像したからです。抗議が来たら、「この記事、間違っていますか(間違っている点はないでしょう)?」と冷静に対応すればいいんだよね、でもまあ、直接の抗議は来ないだろう(次に会ったときに嫌みを言われるくらいか)と思いつつ、その日は携帯電話が鳴らない(抗議がこない)ことを祈っていました。

こういう、裏話的な解説記事は、弊紙でも産業界の担当記者だとわりと頻繁に書きます。その分野のプロの読み手も興味を示す記事になるからです。一般紙の社会部ではごく普通のやり方でしょう。ですが、弊紙の大学面ではあまりそういう記事は扱っていませんでした。そこまで深くは食い込んでいない、というのもありますし。でも、今回はまず、A先生の関連で、かなりのうわさを聞いていました。それでも、「A先生単独の記事にすると、きつすぎるなあ」と迷いまして。そんな時、国大協の記者会見で、K先生の状況も同じだということが、ざざーっと見えてきたではありませんか。一人を非難する記事ではなく、構造的に問題があるのではないか、と訴える記事にできる。……書こう。それも署名記事で。

記者は書くべきことを書く。つまり、書いて社会に伝えた方がいいことは、書く。たとえ記事で取り上げる人と親しくて、機嫌を損ねるだろうかとひるんだとしても。同時にそれは、「私たちは、社会は、ちゃんと見ています。しっかりやってくださいね」と、取り上げた人に伝えるという役目も果たす。そう判断しました。

それにしても、K先生は記事を見て、「なんなんだ」と思っただろうなあ。だって、私は記者会見前の国大協総会には出ていなかった(だって、別の一面候補記事を書くのに忙しかったんだもん)のです。で、会見の冒頭で、司会が「新会長の抱負など、総会でお話されましたが…。出られていない方はいらっしゃいますか」といって。私が手を挙げたところ、30人くらいのうち私一人で、「あ、皆さん、出られていますね」と無視されかけたんです。恥ずかしかったから、別にそれはそれで続けてもらってよかったのに、K先生がわざわざ、「あ、日刊工業の山本さんが手を挙げていますよ」って会見の正面の席から、いってくれたのだから。親切心からだったのか、それともからかったのか、今でも真意はよく分からないのですが…。

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少しブログの間隔が空いて、失礼いたしました(取材先、数件にいわれました)。このところ、政府関係の動きとともに取材・執筆に忙しく、署名記事を頻繁に出していたため余裕がなかったのです。でもそのために、ブログに書きたいネタはたくさん(5テーマほど!)抱えておりますので、この先をお楽しみに。

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2007年6月 5日 (火)

教育再生会議に対し、9大学長の意見を記事化

「宿題です」とブログでも公表していた、教育再生会議の記事をようやく掲載いたしました。5日(火)付大学・産学連携面の「教育再生会議が第2次報告 国立9大学長に聞く 賛否交錯する大学改革 『学内進学3割』は大学で差」です。1学長だけの取材では、一人の意見を全体意見と間違ってしまうことがあるけれど、これなら大学長全般の反応が押さえられて、内容的に自信があるし、一般紙より遅い掲載でも読者は読んでくれるでしょう。効率的に仕事をしなくては回らない弊社にありながら、たいへんな時間を割いてしまったのですが、たまにはこういう仕事の仕方も必要だと思うのです。

1日(金)は教育再生会議の総会が昼にあり、夜の会見は知らされていました。が、朝、出勤すると、事前レクの張り出しが。現在、行われている時間で、間に合わない。張り出しは朝7時半とのこと。仕方がない、これは諦めて、出席した内閣府の同僚記者に資料をファクスしてもらう。最終的に挙がってくる項目をチェックしながら、これまでの他社記事のスクラップをひっくり返す。「一般紙は9月入学で騒いでるけど、学長らにとってはたいした関心事ではないんじゃないか」と思案する。名刺を持っている国立大学の学長向けに、メールで賛同を聞くという計画に沿って、質問項目を考える。初めての、官邸入館の手続きも済ます(思ったほど大変ではなかった)。デスクと記事の体裁や写真、表を相談する。ただし、どのくらい返信メールがくるか自信がない。一度しかお会いしていない地方大学長もいるし、大規模著名校大学長はよく知っていても忙しくて対応しきれないだろうし、法人化当時に親しくおつきあいいただいた学長は交替していたりもして…。仕方なく、記事イメージは流動的なまま、とする。

総理官邸の門を入って眼にする外観は、高級和風旅館みたいで美しい。同僚に「首相はここに住んでいるんだよね?」と聞き、おのぼりりさん状態。中も新しくてきれいなのに、エレベーターからすし詰めの記者が吐き出されたりして、少し興ざめ(笑)。会見で、報告書に思っていた以外の項目も載っているのを発見。仕方がない、質問項目の追加を作ろう。「官邸詰めの一般紙社会部記者は、エリート意識が強力だよ」という同僚の話に緊張しつつ、官邸内の記者クラブに寄る。ちょうど、7時のNHKがトップで再生会議のニュースを流していた。複数のテレビの音声が、かなりずれて聞こえるのは、部屋が巨大(何人の記者が詰めているのか?)だからだろうか。文科省記者クラブに戻ると、返信メール到着が2通。「月曜日、たくさん返ってきますように」。追加質問メールを全員に送信して9時ごろ帰宅。

土曜日、一般紙の記事をチェック。朝日には報告のかなりの分量の要旨が載っている。意外にも、日経は初等中等教育ばかり。夜、お願いしていたT1(頭文字T大学の1番目、の意味)大学長のご自宅へ電話をする。週末だけに、どの学長に頼もうかと迷い、最近、向こうから取材の声をかけてくれたこの先生に、わがままを聞いてもらうことにしたといういきさつ。国立大全体としての状況を聞かせてもらい、学長個々の返信メールに対する理解の土台を整える。日曜日、自宅で執筆を約1時間。「会見での野依座長のコメントは、やはり盛り込まないとね」。

月曜は朝9時と早め出勤。10時の定時出勤よりラッシュに当たり、通勤時間も余分にかかってしまう。メール返事で入っているのは…。少ないなあ。名刺を並べて残りの大学長の秘書室に電話をし、「ぜひお返事をいただきたく…。お待ちしています」と下手に出てお願いしてまわる。営業パーソンの気分。他社がまだ出勤していないのが気分的に幸いか。受け取ったメールを見比べて順次、執筆。「今日は東京出張で学長は不在で」という秘書に、「可能でしたらぜひ…」と食い下がったK大学から、返事が入る。「賛同する」といった選択だけで、コメントはもらえなかったのだけど、名前を記事で出せるよう工夫をする。各人コメントが1〜2件と均等になるように調整。地方向けで締め切りが早い、早版(はやはん)用で、6大学長でコメントを活用する。

文科省クラブに、経済財政諮問会議の、大学・大学院改革の議論後の記者レクの予定が入る。たとえ、どんな内容が出てきても、先に書いたこちらの記事に影響しないようになっているか、もう一度、チェック。早版用のゲラを受け取って、赤ペンで修正。S大学の学長から「先ほどメールを見たところ。返答締め切りを待って」と連絡あり。熱意がうれしい。「もちろんお待ちします」。返信メールはその後、3大学から入る。都心部向けの後版(あとはん)用では9大学長にして、原稿を書き直し。T2大学の学長からのメールが時間切れで届く。「重要な課題についt短時間での回答は難しい。しかも名前を引用というのでは無茶苦茶です」と抗議付。申し訳ありません。土日休刊とはいえ日刊紙である弊紙ゆえ、金曜の発表に対しては、このくらいの急ぎで対応せざるを得ないのです…。財政諮問会議の説明レクを聞く。最終ゲラをチェック。仕上がりがうれしく、ゲラを自宅に持ち帰って3回くらい読む。明けて本日、このブログを執筆。お世話になった先生方にお礼メール。合わせて、実情お知らせとなるこのブログをご紹介、で終了。

急ぎメールに応じていただいた学長の皆様!! 本当にありがとうございました。メールは14学長に出して、10学長から戻ってきた(掲載は9大学長)ので、返信率は7割になりますか。時間がなくて「私のツテだけで手掛けよう」と思ったのですが、結局、旧帝大系のコメントの返信が取れなかったのがイマイチでした。考えてみると、地方の旧帝大に取材でよく行っている弊社支社の記者に、「学長のアドレス、知っていれば教えてね」とすれば対応できたのに、と反省です。各記者にも謝まらなくちゃ。それに、都内で会見があった時には、ちゃんと名刺交換をお願いしておこう。読者の皆様、読んでのご感想をお願いします。このうち、もっとも私が興味を持っているテーマについては、大学の研究科長クラスの取材を実施中。今回と同じくらいの分量の読み物記事で、書く予定です。「大事なことは何度でも」と思いますから。ご支援、よろしくお願いいたします!

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