科技部史上、最強メンバー
先週、科学技術部の暑気払いがありました。毎夏の大企業R&Dアンケートの記事執筆を終えて、お疲れ様会を兼ねてだったのですが、最近は当部からのスクープも多くて好調です。文部科学審議官(次官が留任だったので、実質のトップ人事)の抜きとか。産学連携協定のスクープ(企業名のほか業種・分野などが特徴あって、注目度が格別だった)とか。連携協定は、産業界担当から移ってきた記者が、得意の夜回りをして確証をつかんだとのことで、「科技部でも夜回り」というのに驚きました。そんなこんなで現在、当部は「史上最強メンバー」となっているのでは、と思うのです。
6月中旬のある土日は、とくにすごかったようです。岩手・宮城内陸地震あり、洞爺湖サミットに先立つG8科学技術大臣会合あり、星出さんの宇宙行きあり、内閣府の産学官連携推進会議あり。これらは他紙も同様ですが、担当外の記者も大阪支社、部長、デスク含め、なんと全員が週末仕事をしていたのだそうです。私も、「テレビが取材にきているらしいので、急ぎ掲載で」と自宅執筆した件があって、幸いでした。「休みはちゃんと休むべし」派なんだけど、たまたまかもしれないとはいえ、一人だけ休養、というのでは、格好がつかないからねえ。
部のメンバーの話は、身内自慢になるので、うーんブログを開始してから初めてかもしれない。日本人は身内自慢をあまりしないですからね。息子の話をするのに「愚息」という表現を使うこともあるくらいで。米国人なんか、自分のことも身内のこともbほめまくりなのに。え、私? ブログは身内じゃなくて自分の自慢ばかりだろうって? ま、まあそういう面も多少はあるかもしれない…。
6月中旬のある土日は、とくにすごかったようです。岩手・宮城内陸地震あり、洞爺湖サミットに先立つG8科学技術大臣会合あり、星出さんの宇宙行きあり、内閣府の産学官連携推進会議あり。これらは他紙も同様ですが、担当外の記者も大阪支社、部長、デスク含め、なんと全員が週末仕事をしていたのだそうです。私も、「テレビが取材にきているらしいので、急ぎ掲載で」と自宅執筆した件があって、幸いでした。「休みはちゃんと休むべし」派なんだけど、たまたまかもしれないとはいえ、一人だけ休養、というのでは、格好がつかないからねえ。
部のメンバーの話は、身内自慢になるので、うーんブログを開始してから初めてかもしれない。日本人は身内自慢をあまりしないですからね。息子の話をするのに「愚息」という表現を使うこともあるくらいで。米国人なんか、自分のことも身内のこともbほめまくりなのに。え、私? ブログは身内じゃなくて自分の自慢ばかりだろうって? ま、まあそういう面も多少はあるかもしれない…。
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