« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月18日 (日)

ついにブログトップに顔写真を掲載

ブログのトップに付いている顔写真欄、ずうっと空欄にしていましたが、ついに写真を掲載しました。最近、きちんとした写真を使うチャンスが増えてきたので、カメラに詳しい知人にお願いしての〔撮影会〕としました。私は髪がなかなか決まらない(癖毛で多くて太くて硬いため)のでもちろん、美容院に行った後で、その日はジャケットを紺色とピンク色の二着、持参しました。写真は、PC上と印刷してみたものと、全部で10の候補写真をそれはもうネチネチと、それぞれ10回ずつ見て、細かな部分のチェックまでして思案しました。「モデルじゃあるまいし、みんなそんな細かいところまで見ていないって」と思いつつも、やっぱり、ねえ。そして10枚をさらに絞り、「堅い機関に出すときはこれ」「貫禄がある方がよい時はこっち」と分類し、「ブログ用はこれかな」と〔採択〕(国の事業みたいですね、笑)になりました。

ブログを始めたころは、様子がわからないから個人情報は控えようと思っていたし、「写真を載せるなんて自意識過剰とみられるかも」と(それこそ、自意識過剰かも)、控えていたのです。でももう、大丈夫でしょう。さらに写真活用のほか、ブログのさまざまな機能や調整を手がけてみることにします。

それから悩んでいるのは、SNSを始めた方がよいかどうかということ。ITの操作法取得がおっくうなうえ、ツイッターにしろフェイスブックにしろ多大な時間を割くことになりそうだから。もちろん、それがおもしろかったり役に立ったりするから、これだけ大勢がやっているわけだけれどね。じゃあ、休みの日の自由時間は何をしているのかって? これという趣味もないのに、って? うーん。やっていること…。「片づけ」かな。なんか、部屋のあれこれ。プリーペーパーの切り抜きとか、洗濯物とか、掲載間近の論文執筆の資料とか、春の買い物リストとか…。だめ? こんな理由では。あ! スマートフォンかタブレットの購入を思案しているので、その切り抜きの片づけ、これならいいでしょう? 電子新聞を読むため思案しているこの件は次回、説明することにします。…ということでやったあ、今週のブログ執筆という宿題も「片づいた」ぞー!

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年3月12日 (月)

レク「武道必修化」で「そうなんだ~」を連発

文科省記者クラブの幹事業務、「無事に」というより「なんとか」終了になりました。年度末なので文科省の学校関係の通達などのレクも多かったです。一般紙の記者の興味大の姿勢を前に、「世の中、そんなふうに動いているんだ」と感心しちゃいました。

例えば、4月から中学校1、2年生の体育で武道が必修になることについて。柔道では事故が多いと心配する声があって、「安全管理を徹底するように」との文科省から各学校へ配布する通知について、レクがありました。もちろん、「中学校で武道必修化(これまではダンスか武道のどちらかだった)」なんて知りませんでした(ここから始まります、「そうなんだ~」連発)。これは、新しい学校指導要領の実施によるものです(そうなんだ~)。剣道とか弓道とか武道は何でもいいのだけど、弓道場がないとかの制限もあって、柔道を選ぶ学校が65%くらいになりそうです(そうなんだ~)。でも地域の伝統も生かすので、相撲を選ぶ学校もあったりする(同)。指導者が学校にいない場合は県柔道連盟などに相談し、警察官OBなどに協力してもらう(同)。女子校ではじめて柔道を導入するようなところもあって(そうなんだ!! 女子校が皆、弓道を選べるとは限らないものね)、親が心配するので学校への通知だけでなく同内容を文科省HPに載せるのです(そうなんだ~)。 

社会的なニュースのチェックは、一般に自分にとって「知っておくべきこと」かどうかで判断します。でも、自分に関係ないことで知っておかなくてもいいことでも、こういう情報は「おもしろい話」ですねえ。実は春から新聞3紙を紙に加えて、電子メディアで購読しようかと思案中。そうなると、「絶対に知っておくべきことではないけれど、知っておくとよい」という記事がパスしがちになって、自分の幅が狭くなるのではないかと心配しています。「武道必修化」は今でも一般紙を開いて読むかというと読まないわけで、同じことだといわれればそうなのだけど、うーん、聞いている分にはおもしろかったんだけどなあ…。

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年3月 6日 (火)

背中・肩の激痛は「深刻にならずにOK」らしい

とあるプロジェクトを抱えて、週末は一日10時間を原稿執筆に費やす状況でしたが、ようやく一段落となりました。1年前の博士論文執筆に次ぐ大変さで、その時と同様、肩こりがひどかったのですが、そのうち背中から肩が【ぐおんぐおん】と痛むようになりました。

そのうち痛みの場所が、肩胛骨のあたりと狭まってズキズキしてきたので、「いったいどんな病気なのだろう」と不安になって、本「家庭の医学」を開きました。そうしたら、背中や肩の痛みは、「当事者は大変な状態ではと心配しがちだが、たいていはどうってことなくて、1週間ほど安静にしていれば直る。2週間たってもだめなら、家庭医へ(いきなり整形外科へいくものでもない)どうぞ」といった表現になっているんですよ。「考えすぎですよ」って感じ。そうなんだ~。

プロジェクトの追い込み期だったので痛みを、だましだましで、なんとか持たせ、痛み出して一週間、プロジェクトも区切りを迎え…。そうしたら、あら不思議。痛みは10分の1程度に急激に低下したではありませんか。キーボードを打ち続ける姿勢や、精神的な逼迫感が影響していたのでしょうね…。

年度末を迎えて皆様も大忙し、体調を崩されないよう気を付けてくださいね。ちなみに背中と肩の痛みは、深刻にならずに大丈夫、との口コミの情報提供です。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »