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2012年8月 7日 (火)

企業連載の評判はgood

「大学活用法 企業の産学連携戦略」の外からの評判が、わりといいので途中報告です。某独法理事からは「よく(こんな形の企画が)できましたね」。某大学知財本部教授からは「力作長編ですね。当本部ではメンバー全員必読にしています」。某企業広報からは「興味深く読ませて頂いています。取材、当社もぜひ受けさせて頂きたく思います」。という具合で、うれしいですね!

連載の取材をすると同時に、新しい話としてのニュースをゲットすることが目標です。でも、取材中に身を乗り出す内容はたいてい発表済みで、まあ何件かニュース記事も書けたというくらいです。思うに、エレクトロニクスなど技術広報に積極的な一部を除いて、企業の研究開発周辺はネタが出にくく、記者もあまり取材に行かない。そのため、発表するほどでもでもないネタだと、なんとなく〔たゆたっている〕状態で、そこにたまたま記者がくるとニュースとして紹介できる、という具合ではないかと想像しています。

相手が大学や研究機関の場合とは勝手が違い、とまどうことも少なくありません。当初中心となった私に加えて科技部記者で回すようになって皆、同様に困っているののが、「なかなかアポが入らない」。ようやく返事が来たと思ったら「今回は遠慮したく…」との回答のことも。大組織だから調整や取材を受けるかどうかの判断など、大変なのですね。科学技術部メンバーは、大学の教授などに直接、電話して、その場でアポが入る形に慣れているから、「締め切りに間に合わない~」と焦る羽目になってしまうのです。

さらに私は当初、交流会などで様子をうかがえた企業からアタックしてきたのですが、いよいよそれも尽きてきました。そのため、おつきあいのあまりない企業にも、がんばってアタックしなくてはいけません。手元にはあるのですよ。重要な研究開発型の大企業リストが。その社名をみつつ、ウエブや四季報で広報の電話を調べるところから始めます。ある意味、まったくのシロウト…。でも、紙面にご登場いただく企業の幅を広げる、それも大学や独法が中心の科学技術部で取り上げるには、絶好のチャンス。ということで、なんとかがんばることにします。とりあえずまずは、夏休みで鋭気を養ってから…。

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