すごい数字ミスを見つける
日刊工業の記事でのミスではないですよ。「すごい数字ミス」ですもん。万が一、記事であったとしたら絶対にブログには書きません。実際は、博士研究を使った寄稿を頼まれて、以前のレポートをみていて発見したものです。記事分析のグラフで、横軸が「2003, 2004」と各年が 並んでいて、「2007」の次に 「2008」が来るべきところに、なんと「2997」という驚くべき数字が続いているではありませんか! おそらく、まず間違えて「2007年」を繰り返すところに、0と9のキーをさらに間違えて、「2997年」というSFチックな年が出てきたのでしょう…。
私はそそっかしいので、「研究費が増やせるメディア活用術」を初めての単著で出した今回も、「絶対にミスが出てくるだろうなあ。嫌だなあ。恥ずかしいなあ」と思っていました。ところが結果的には、なんと、ひとっつもミスがない状態で仕上がりました。それはまあ、しつこくしつこく、いったい何度、読み返したか…。ミスに気を付けて注意深くだと、一冊分を読むのに6時間かかりますからねえ。がんばりました。
この調子で本業でも「ミス撲滅、完璧!!」でいきたいものです。あ、これについては解説、これ以上しません。ぼろが出るから。がんばります。それだけです。
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