自宅引っ越しで仕事の仕方が変わる?
1週間前に実施した引っ越しでは、仕事にかかわる何を新居の条件に重視したかというと、「通勤の電車が混まない」ということでした。始業時間は遅めなのですが、大臣会見時や取材先直行ではラッシュに巻き込まれるし、疲れてへとへとの帰宅時に周囲と押しくらまんじゅうというのはちょっとネ~と思ったからです。
実際に決めたのは、山手線駅発の私鉄沿線で、急行1駅目より都心寄りで、各停しか止まらない駅でした。この私鉄を使っている知人数人に相談して決めました。これが超快適なのですよ~。朝、新聞が楽に読めるどころではありません。行きも帰りも基本、座っていける。都心に入る地下鉄も、ピークは混むけれど本数が多いから気にならない。直行取材の資料を読み込んで行くのもラクラクです。先週は引っ越しの疲れが激しく、すっかり座って寝て移動でした。
そういえば、親元から予備校まで長時間通学していた浪人時代には、朝も帰りも電車内で1時間睡眠を確保でした。予備校帰りは15時とか、電車が混む前の時間帯でしたから。電車が揺れてはっと起きて、「今って行きの朝? 帰りの夜?」と周りを見回した経験が、何度もあります~。
あ。でもこんなこといっているようじゃ、仕事のムツカシイ書類を読むのは覚束ないかも。「山本さん、電車内で見かけるといっつも寝ているよね」といわれないようにしなくては…。
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