空腹か胃痛か
どうして夕方に毎日、お腹が空くのだろう? というのが最近の疑問でした。昼食に続いて夕食も毎日、文科省内で…というのは避けたいので、夕方以降におやつを食べて、空腹を紛らわせていました。パソコンをいじりながら、クッキーを2枚におせんべいとお茶とか。でもそのうちもの足りなくなって、チョコレートも。さらに追加。…ちょっとこれ、まずいんじゃないの!?
私が周囲とおしゃべりした印象なのですが、男性(高校生じゃなくって、大人に限りますが)は食事なしにわりと耐性がある気がします。「食べる機会がなければ何時間でも食べないですごせる」とか、「食事を始めたら箸が進んで、あ、こんなに腹が減ってたんだと気が付いた」とか。
それを聞いて、「体のために(あまり太りたくないし)、食事の量はいつも控えめに」という行動は、止めることにいたしました。よくないのは「お腹が空いていないのに食べちゃう」ことなのだから。文科省食堂で、並んだ男性職員が「ご飯は小盛りで」といっていても、気にすることはありません。「普通盛りでお願いします」と堂々ということにしました。
……という内容を、実は昨日のブログで書いたのです。ところが。気づきました。おとといと本日と、久々に胃が痛くなっていることと関係あるのではないか? と。で、本日のタイプのブログを書き換えました。昨日のブログは、削除。もしかしたら、初めての行動かも。
ここ数年、落ち着いている胃痛ですが、私の場合は胃痛と空腹感がごっちゃになるらしいのです。自分では別物と感じているのだけど、医療本には「空腹時に胃に痛みを感じる場合は…」とありますから。「胃が痛い、といいながら、そんなに食べようとするなんて信じられない」と友人にいわれてましたっけ。
私がなりたいのは「食欲も旺盛で、いつも元気な女性記者」。で、最初に記したようなブログになる。でも、実際は「胃痛に苦しむうえ、空腹との区別も付かないアホな女性記者」でしょうか。情けないです。
昨夏の検査では「またピロリ菌復活? でも胃痛がないからいいや」と思っていました。それが、ちょうど今日掲載された科学記事から、このような内容を発見しました。「現在の検査薬では陰性と誤判定(本当は菌がいるのにいないと判定してしまう)率が5%」と。ということは、「以前の検査で、ピロリ菌が消えたと思っていたのが間違い(誤判定)で、実はピロリ菌が残っていた。そして、痛さを再び引き起こしているのかも」と想像したりするのです。……この件、もう少し様子をみて、またブログで展開することにいたします。
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コメント
胃がんなんじゃないの?
投稿: マイメロディ | 2022年3月21日 (月) 19時54分