日傘は取材があってもなくても
日傘を新調しました。6月までは省内(記者クラブ幹事と政府の仕事)が多くて紫外線も気にならなかったのですが、その後は再び外取材も入れています。少し前に、古い日傘はUV防止効果も落ちているということを知り、「早く買わないと!」と久しぶりにセールで張り切りました。
日傘は選択に悩むグッズの筆頭です。晴雨兼用はもはや一般的なので問題ありません。けれども合理主義の私は「軽くて小さくてたたみやすいもの」を求めます。一方で、毎日使う(外取材がなしの、駅と文科省の5分の間でも広げます)ものだから、デザインも気になります。「自分にとってかわいいと思える、けれど外からみて若づくりすぎないかわいさで。いくら遮光効果が高いといっても、ゴミ袋みたいな流行の黒のテカテカした記事、おっと違った生地はちょっと…」と考えるわけです。悩んだ末、機能優先とデザイン優先の二本を購入となりました。
毎朝その日の予定を見て、「今日はこの原稿を出して、あの取材があって」と確認すると同時に、日傘の出番の長さやら荷物のかさばりを考えながら、「どちらでいくか」を決めています。さて、今日はどちら?
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