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2016年1月16日 (土)

手袋を落とし、カバンを忘れて

年末に手袋を落とし、年明けにデイパック(カバン)を忘れました。結論からいうと、二つとも戻ってきて本当によかった、という出来事です。が、自分の注意喚起のためにも(恥ずかしい話ですが)、ここに記しておくことにします。

手袋は文科省から取材先へ行く途中で、コートのポケットから落ちたことに気づきました。まず、地下鉄の駅で尋ねると、「駅で届けがあるとすぐにメトロの遺失物センターのコンピューターに入力されるので、当日の夜にでも再度、確認を」といわれました。「そうなんだ~、それならすぐわかるかも」と思うも、見つかりません。文科省の建物の管理センターでもなし。普通の黒の手袋では難しいかなあ…。

いったんはあきらめたのです。でも、秋口に使っていた手袋で代用してみると、落とした真冬もののほうが断然、温かい。外は皮で裏地がウールだからです。やっぱり悔しい。「なんとか取り戻したい」。それで年末、補正予算に通常予算とばたばたする中、メトロから物が移される警視庁の遺失物センター(飯田橋)へアタック。直接、探しに出向きました。日付けと、落としたであろう区、電車や駅の路線で絞ってもらった「手袋、片手」の落し物は、大きなゴミ袋二つ分。色など明らかに違うものから順にはじいていって、見つけました!! よかった~。愛おしさ、急上昇。これから大事に使います。半分、出ているとわかっているポケットに、突っ込んだままにするなんてこと、もういたしませんから(今回は、そうしていたってことです…)。

デイパック(平たく言うとリュック)はついこの間の帰宅時のこと。珍しく紙の手提げと荷物が二つで、おもしろい本を手にしていたのが、危険信号だったと後で思いました。電車内で立ってデイパックを網棚にあげ、席が空いて座り、「これはすごい」と本の内容(企業広報人の裏話)に感心しながら、駅に着いたので紙袋を手に下車をした…というわけです。すぐデイパックを網棚に忘れてきたたことに気づいて、終点駅で回収してもらい、1時間後に取り戻すことができました。悪い人が、置き忘れられたデイパックから貴重品を抜き出すという目に合わずに済んで、助かりました。

デイパック忘れの事件でラッキーだったのは、利用していた電車が各駅停車で数駅先で終わるものだったこと。いまどきは都心部と東京近郊の路線乗り入れが増えたので、下手をしたら終点がうんと遠くということもありますからね。それと、本と、紙袋(中身は書類)に加えて、定期と交通カードのスイカは手元に残っていたことです。スマホはなかったけれども、スイカ支払いのコンビニで缶スープを購入、空腹を満たして少しほっとできましたから。それで、思いました。「やっぱりこの形がいいんだ。小学生みたいだって笑われることもあるけれど、定期入れを首から下げているっていうスタイルは」。ちょっと変な開き直りかしらん。いずれにせよ、うっかりの多い私。落し物も忘れ物も、しやすいことを意識して、これからは「かわいいみんな、手袋もデイパックも、ちゃんと私の元に返ってくるんだよ~」と、おまじないをキッチリかけることにいたします。

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