カレンダー入手のスケジュール
遊びなどの計画をカレンダーや手帳に書き入れる時ほど、幸せな時はありません。週末、カレンダー類をそろえて、いろいろ書き込んで、読み直して、また別の情報を書き入れて、ああ幸せ~(笑)。ここで入手までの定番ンスケジュールを、自分の覚書も兼ねて、記しておきます。
私は「入手したい数」なり、「それぞれに求める条件」なりがうるさいの。職場の机の前、自宅はリビングに個室、ベッドサイド…といくつも必要です(笑)。「ここは書き込むスペースの大きいつり下げタイプ」「こちらは卓上型、でも曜日と日付が太字で見やすいもの」といった具合です。ですので12月上旬から、取材先からもプライベートでも問わず、もらったものをしっかりストックしておきます。
弊社では取材先からカレンダーを多くもらう外勤(記者)の手元から、バック便にて本社に集められ、外とのつながりが薄い社の内勤(紙面制作や事務の職種)が好きなのをもらって行くという慣習があります。これに合わせて、事前に自分は使わないものを手元から本社に送り、キメの日に自分の好みのモノをもらいにいくわけです。いわば物々交換ですね。
キメとなるのはクリスマス前あたりでしょうか。帰宅前に本社に出向いて、使いやすそうなものをいただいて帰るのです。この日をいつにするかも大事です。早すぎるとまだモノが集まっていない。遅すぎるといいのが残っていない。年によっては社の仲間5人くらいと奪い合った経験もありますわ~。その後に、もらいものではすまない定番のもの(仕事のスケジュール文具)を購入するというパターンです。すごいですね、我ながら(笑)。
今回は新メンバーがいたので少し違う形で対応しました。自席で「これ、使うなら差し上げるけどどう? 使わないから本社に送るので、断ってもらって大丈夫よ」と声をかけたのです。そうしたら何と、その場にいた3人がそれぞれ、別のタイプの手帳・カレンダーをほしいとなって行き渡りました。コダワリの強い私にしては「全部、はけちゃったの?!」という驚きです(笑)。それにより、本社に提供する数がぐっと減ってしまった、もらう一方となって悪いなあ…というのが悩ましい。でもまあ、本社を通じて別の社員の手に渡ったのと同じことだから、ということで私も、本社から数部をいただいたという次第でした。
それにしても。いただくカレンダーはなぜつり下げ式の大きなものが主力なのでしょう。職場だと個々人が机の前に置くケースが圧倒的なのでは、と周囲を見渡しても思うのですが。こちらのタイプが不足している感じ、しません? 持ち帰りにも小さい方が便利だし。カレンダーを企画する皆様、ぜひ卓上型をご思案ください~。
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