幹事でも元気の出る本を選ぶ
記者クラブ幹事が無事、終了しました。開始前の準備の一つに、「ひどく疲れたら、元気になるために読む」など、通勤や取材の移動中に読む本を選び出すというのがありました。幸い、大過なく終えられましたが、読書の楽しみにも感謝です。
自宅の本棚に数冊を並べて「今日は、仕事が夜に及ぶから、帰りに楽しい読み物がいいな」とか、「遠出取材があるからこっち」とか、「月曜は金曜と違って元気があるので、お勉強系」などと選びます。通常もこういった形をしていて、幹事期間中はとくに念入りにこれを行った、というのが正確なところかもしれません。人によっては「おもしろくなくてもとにかく、一冊を最後まで読み終える」というタイプもいるそうですが、私にはその形は無理だなと思っていますので。
ちなみにどんな本を用意したかと言いますと…。
「大学の誕生」「私とは何か」「サイコパス」「第二の性」「英語上達完全マップ」「超低速メソッド 英語発音トレーニング」「3分間坪健康法」「失楽園」「おらおらでひとりいぐも」。どれもおもしろかったですよ。でも本を一つ一つ解説すると、読書ブログになってしまうので止めておきます。実は上記の書籍の中には、「こんなの読んでいるの?!」といわれそうなものもあるのですが、それもコワイ(笑)。ので、これ以上は書かないことにしておきましょう。
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