心配性のインフルエンザ対策
週末にシンポジウムでミニ講演&パネルディスカッションがありました。そのため先週は、インフルエンザ大警報、で緊張して過ごしました。寒さにも弱い私は、冬場のイベントは最小限です。が、大学関係者は年度末でもあり、それなりにイベント実施期間なのでしょう。そういえば先生業は皆、若い人を相手に長年、ウイルスにまみれているから、強力な耐性を確保しているのだと聞いたこともあります。
直前にあった某大手私立大学のメディア懇談会の立食も、注意しました。マスクをして会場に入ります。マスクをしている見知らぬ人に話しかけてくるモノ好きはいない、と踏んでのことです。お目当ての先生がいたので、先に捕まえてマスクをはずしておしゃべりします。これはばっちりできました。そして乾杯前のトップの挨拶を、手元にメモをして…、はい、今日はこれで失礼します。パーティでインフルエンザ菌もらうのなんて、絶対にいやですから。
実は知り合いの1人がものすごい体験をしていまして。病院に行くも、熱があがっておらず。大丈夫だと思っていたと。それで集まりに出たところなんと、14人にインフルエンザをうつす結果になったとか!「職場の小さい部署で、4人中3人が倒れた」って…。そ、それすごすぎ。私がその張本人になったら、しばらく立ち直れない…。
ただ週末の大仕事は切り抜けましたからね。あとは万一に備えて、原稿は早く出稿。そして多少は自宅へ持ち帰り。つまり、自宅で「すわ、インフルエンザ!」となった時に、少しは原稿を自宅から出せるように、という配慮です。どうです、記者の鏡でしょう。社内に「私ってすごい?」といってまわろうかしらん…。
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