相手のインフルで優位となる
新型ウイルスの恐怖に対し、「インフルエンザは今期、年明けが静か」との記事を見ました。理由は、新型の恐怖が強いせいで、例年より個人も防御の対策をシッカリ進めているためらしい、とありました。そうかもしれませんねえ。もっとも私の方は取材2件が先方のインフルエンザ関連で再調整になりました。
一件は、こちらが驚くほどの恐縮のしようです。初対面なのに取材前から優位になった気分です(笑)。当初はこちらの取材申込みに、心なしかメール文面が横柄だった(忙しくて取材なんて応じてられない、的な)のですが、立場が逆転です(笑)。それにしてもこの時期は、原稿締め切りギリギリの設定では危なくて、日程再調整が可能な余裕を持ったアポイントが、重要だなと改めて感じました。
私自身は1月末に北国への遠出があり、それまではセンシティブでした。講演者2人のうちの1人なので、欠けるとかなりマズイでしょう。取材を二人で出向くのなら、「私は不在で進めておいて」で済むけれど。体力に自信がないくせに、なぜ「1月末の重要な役目は止めた方がいい」と思わなかったのでしょうね? 「春になると政府系の仕事が多忙になるから、その前に」と思った記憶はあるのですが、リスク意識が弱かったのでしょうね。幸い、無事乗り越えて、2月は重要案件がないのでホッとしています。
とはいえインフルエンザで1週間、出られなくなった時に備え、原稿の資料を少し持ち歩く(自宅から書いて送れるように)意識が…、やっぱり必要ですね。暖冬とはいえ寒さがここへ来てぶり返しているし、注意を怠らずに進めてまいりましょう。
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