都議選で思う、住まいや出身の「小さいけど意味ある情報」
取材先と親しくなってくると、「どちらにお住まいですか」とか「出身はどちらですか」といった会話をするようになりますよね。相手が話の中でちらと、こういったプライベート情報を入れてくることもあります。いずれにせよ、その先のお付き合いで生かす、小さいけれど意味ある情報として私はしっかり頭に入れています。
この関連で、明日の都議会選挙の候補者一覧(写真)を開いて思いました。
引っ越ししてから初めての都議選です。「うちの市はどこかな?」と探すと、隣の市と合わせて「定数2,候補3」とあるではないですか。す、少ないんですね。そうか、住民数に比例しての議席だからですね。うちは郊外で田舎っぽい(それが好き💛)ですからね。そこで以前に住んでいた23区に目を移すと、「定数5、候補10」「定数7、候補14」、さらに20代のころまで目を向けると「定数4、候補13」でした。ちなみに逆の「都会中の都会」になるとまた、数字が減ります。千代田区と中央区は定数1。オフィス街ですからね、住人は少ないのでこうなるわけです。
さらに、「そういえばA教授は同じ地域のB市だっていっていたな」とか、「大手メーカーのCさんは夫婦とも高収入のDINKS(ディンクス=ダブル・インカム・ノーキッズ、以前に流行った言葉です)で、D区の(高級)マンションだっていっていたっけ」とか思い出して、それぞれの住まいの定数など眺めて遊びました。
同様に、出身地や出身校も、ちょっと気になる&扱いに注意も必要な、個人情報です。私が「理系女性の人生設計ガイド」の本で、共著の2先生ほどはたくさん書かない自分の章で、わざわざ「出身の神奈川県綾瀬市立の中学校で」と入れたのも、それを意識してでした。そして昨日の会合で再会した取材相手に、「私も綾瀬市出身なんですよ。中学校はどちらですか? では小学校は?」と尋ねられ、超ローカル&昔の話で盛り上がりました。
ちなみに日刊工業新聞の新社長や新学長の略歴は、「△県出身」を入れています。リリースには書いていないことが多くて、問い合わせ先の広報にも手間をかけることがしばしばです。だけどやっぱり「あっ、同じ出身県なんだ。一つ違いだけど、高校はどこかな?」と親しみを覚えたりしますからね。他メディアは載せていない事柄ですし。小さいけれど意味のある情報、大切にしなくちゃもったいないですよね!
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