超お薦め「イチガヤキッチン ワキータ」のランチ
昨日は取材が午後で外の店でのランチとしました。が、「おいしくてヘルシーかつ価格もリーズナブル」と意識する私には、お店探しは大変です。コロナで知っているお店が閉まっている可能性もあるし…と、サンドイッチチェーンの「サブウェイ」に久々に入りました。
以前は文科省近くにもあり、「さっと食べなくちゃいけない」時には重宝していました。が、サンドイッチって他もそうですが、分量も腹持ちも半端じゃないですか? 私にとってはそうです。フライドポテトは付けたくないし、スープはかなり割高だし。で、サンドイッチ一つとコーヒーにしたところ、夕方にはお腹がすいてしまい、クレープ屋を活用する羽目になりました。ボリュームもやっぱり大切です…。ちなみに本当は好きなんですよ。サンドイッチもクレープも。でも若い人ではないので悩ましいところです。
その意味でスバラシかったのは、8月頭にアルカディア市ヶ谷であった日本私立大学連盟(私大連)の会見の後に寄ったお店です。「イチガヤキッチン ワキータ」です。
写真のような店構えで、表からのぞいた看板メニューの魅力的なこと。いただいたのは「豚汁ランチ 相模ハム ソーセージエッグ定食」950円。最高でした! おいしくて、ヘルシーで、ボリュームあって、価格もリーズナブルで、ええとあと、褒め言葉に何があるかな? 1カ月近く経つ今に至るまで感動を引きずっているほどでした。神奈川育ちの私としては、相模ハムって会社名にもなじみがあり、なんとなく嬉しかったのもあります。
お店に入るとき、文部科学記者会所属の某メディアの男性記者とほぼ同時になりました。さっきまで同じ会見に出ていての、同じ足運びですね。コロナがなければ座席を一緒にしてもいいなと思ったのですが、お店も個食用のテーブル配置だったし、ちょっと挨拶するだけで終わりました。
実は私は、クラブの他メディア人と、あまり親しく交流していません。媒体特性が違うので取材の関心が違うし、それでも以前は親しくなる努力をしていましたが皆、1年などすぐに異動してしまいます。一般紙同士、テレビ同士なら期間は短くとも、取材の対象もやり方も同じで、頻繁に一緒なので仲良くなるのだろうけれど。クラブ在が長いベテランの私は、無理に努力をしなくなっているというわけです。
そのため数日後、クラブでその記者に声をかけられたので驚きました。「先日のお店、おいしかったですね」って。やっぱり感動しながら食べていたんですね!! その上、私が思っていたことも先に言われてしまいました。ちょっと悔しいかも、笑。「また私大連の会見があったら、寄ろうかなと思っていますよ」って。本当、そうですよね!! 笑。すごいです、イチガヤキッチン ワキータ。また行きますね~!
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