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2021年12月18日 (土)

冷えが厳しくコーヒーはノンカフェインへ

今年の初冬はものすごく寒いですね…。もう私は、頭痛に腹痛(お腹が緩い)、激しい肩こり、時に胃痛までと大変です。漢方も服用しているのですが、振り返ると例年、この時期は安定しないことを思い出しました。季節の変わり目だからでしょう。つまり、1月や2月は厳冬期で、一定状況が続くため、その点では体の反応は安定するのではないでしょうか。ということで冬休みまでもう少し、注意しつつの日々です。

近年、胃の調子がよいことから、私もコーヒーを飲用しています。ポリフェノールの美白効果でコーヒーがいい、との話も出てきたので、1日に一杯を飲むくらいで対応してきました。ですがカフェインは体を冷やすんですよね。一般に紅茶や緑茶より、コーヒーの方ががぜん、カフェインが多い。かつてはコーヒーだけがてきめん(飲んで即、胃が痛くなる)でした。のでノンカフェイン(デカフェともいいます)のコーヒーをスーパーで探したのですが、これが予想外に大変でした。

ノンカフェインのコーヒーはあるにはあるのですが、1パックずつの個包装が6個くらいになった商品ばかりです。カフェイン除去の処理がされた粉は、めったにないことがわかりました。ニーズがないんでしょうね。唯一みつけて入手できたのが、スターバックスのものでした。Dsc_1960-2 写真がそれです。

最初は「スターバックスのものかあ」って購入を見合わせたんですよ。というのは私は、「ユーザーに人気があるからといって、変に割高だったり、身体や環境によくなさそうなものでビジネスしている企業」には、近寄りたくない口だからです。スターバックスの店舗のコーヒーは値段が高すぎ、クリームてんこ盛り過ぎ。あ、あとカップにマジックで注文商品名を書くセンスも、わからない。かっこいいんですかね? 私にはちょっと…。

とはいえ結局は他にみつからず、「販売してくれてありがとう」と購入しました。同社は米国発祥だからでしょうね。米国人はコーヒーをはじめ全体にカフェイン好きでその分、「カフェインはよくない」という自然派の見解も、日本より強いみたいです。初めて「コーヒーの粉から(たしかフリーズドライの技術で)カフェインを抜いたものがある」と知ったのも、米国に旅行した時でした。20年くらい前かな? 海外旅行かあ。2022年はまだ無理でしょうかね。早く皆が動けるようになってほしいものですね。

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