テレワーク時ランチに「ちぎりパン」
テレワーク時のランチとして時々、パン食を入れています。ベーカリーでの購入に比べて栄養面を充実させられるのがポイントです。ご飯食のおかずとして残っている肉料理も冷蔵庫から出せますし、乳製品や果物も用意できますから。食事の30分前に手を付けるスムージもあります。これは「朝食時に作ったものの取り置きでは、ビタミンなど分解して栄養価が低下していますよ」と栄養士さん談話も聞いているのですが、新たに作る手間はちょっとね。血糖値の乱高下による空腹(=私はこれが大問題)抑制が主目的でもあり、取り置きで対応しています。
でもパン食って「もうちょっと食べたい」という気分で、悩むことがわりとあります。そこで! これです。 ジャーンジャジャーン、少し前の週末にトライした「ちぎりパン」です。電子レンジの大きさに合った30㌢㍍角くらいの金属プレート(型)に、小さく丸めた素材を並べてオーブン機能で焼きました。軽い1食分が4-6つでしょうか。でも一食すべてをこれにするのではなくて、冷凍しておいて、ちぎって追加するのが気に入っているのです。好きなのは、別の雑穀パンをゆで卵マヨネーズ(カロリー調整のため、味付けのベースは塩こしょう)を載せて、ドライフルーツ入りベーグルも2分の1個を楽しんで、それでも「ちょっと足りないな」と感じたらた時に、このちぎりパンを食べるのです。いろいろ食べるのが楽しいのです~(笑)。
このパンの作り方を記した本はこちらです。 売りは、焼く時間を入れて「全部で1時間でできる」というスピーディーさのオリジナルレシピです。表紙のような凝ったものはいざしらず、私が着手したプレーンタイプは本当にそれでできました。バターも砂糖もほとんど使わないし。すごいです。これ、近年増えている雑貨付き本で、焼く時に使うプレートが付いていたのも購入の決め手でした。
これ、どこで買ったと思います? なんとリサイクルショップです。本のリサイクルではなくて、雑貨を含む服のリサイクル店でした。よくこんなものに目が行ったなあ、と出会いを不思議に思っています。
記者の仕事もまさに、出会いのもの。ベテランになっても今なお、週に何人かと「初めまして」「どんなお仕事内容なのですか」とやりとりできる職業というのは、なかなかのものです。ブログを書きながらそのことを思い、改めての感謝の気持ちとなりました。
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