2022年2月第3週。IEEEの漫画プロジェクトは入選作すべてリケジョもの
本記事を書き出す前に、ブログの閲覧数の推移を見たところ、この第3週は連日、高い数値が続いていることを発見しました。SNSのヒットだかで高い数値が一時的に出ることは、これまでもあったのですが、連日というのは初めてかもしれません。「国立大学等監事協議会」での講演が関係しているのでしょう。「おもしろいのかな、この講演って」と思ったら、講師の名前で検索をする。逆に講演で興味を持って「まあまあじゃん。どんな講師かな」とチェックするのもあるでしょう。私も同じ立場だと同様の行動に出ていますから。そう考えると、ブログで串揚げ屋の話(前日のブログのテーマ)を書いている場合ではないですね! 記事紹介を、張り切ってまいりましょう。
1.IEEE日本支部が主催の漫画コンテスト、入賞作は三つともリケジョもの。写真 はそのWebトップページです。こちらのWebサイトから、入賞作が無料で見られます。そういう設定だと若い人を中心に大勢が目にして、IEEEの社会活動として意義が高まりますね。私が気になったのは、「さんしんちょーでー!」の内容説明です。リリースには、「沖縄を舞台に三線職人と音響工学を研究する女子大生のラブストーリー」という説明と、職人と演奏者とが男兄弟という解説の両方があったので、「王道は三角関係だよね? ドロドロじゃ具合悪いけど、淡いものなら青春ぽくっていいよね~」と勝手に想像。記事出稿まで時間がなかったので、「女子大生”ら”のラブストーリー」と幅を持たした書き方にしてしまいました(笑)。 記事はこちらから。
2.東北大学と三井住友トラストHDの連携。リリースそのものは普通の協定ですが、「これまでにない形の、技術と金融を結び付けたイノベーションをしますよ!」という内容で目立たせました。即、周囲から反響が入ったと取材先がいっていました。ちなみに幹事協議会の中でも「紹介記事のうち、これが最新ですね」と口にしながら取り上げました。記事はこちらから。
3.早大の起業家教育のEDGE‐NEXTの成果。ヘルスケアプログラムで行われたように、学生と社会人が混ざり合っての演習の刺激・効果が大きいことは、MOTの大学院などでも以前から言われていました。両タイプの人材育成になる上に、企業が有償で参加してくれるなら、理想の産学連携教育です。記事はこちらから。
ようやく2月の(ほぼ)最終週までやってきました。待ち遠しくて「指折り数えて」という言葉がありますが、「毎日2、3回(寒さを感じるたび?)は意識に上って」というのが現実の描写です。切望ぶりを分かっていただけるのではないでしょうか。1週間先まで提示された天気予報を見ると、27(日)には最高気温「17度C」なんて信じられないほどステキな数字が出ています! いよいよ三寒四温のシーズンへ。「なんとか生き長らえたな…」という安堵の週末です。
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