図書館デビュー
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた間は「大勢の手でベタベタ触ったものはちょっと…」と敬遠していた図書館の利用。引っ越しして2年強、スタートしました。電車の中でハードカバーを手にしている人をと見かけると、ついチェックしていました。裏表紙に付けられた「△図書館」のラベルを(笑)。私も今度は、通勤や取材先行き来の時にチェックされる側です(笑)。
私は生活全般で「どうしようかな。Webの断片的な情報よりも、全体をしっかりつかみたい」という時は、実用本を手に取ります。その後も繰り返し目を通しそうなテーマは購入して、ラインマーカーを引きまくります。が、最初に頭に入ればOKというなら、図書館はよい選択肢ではないでしょうか。
最近、手元に集めた本はこんな感じです。私の関心ごとが白日の下にさらされますね(笑)。まず右二つは眼科案件。白内障は強度近視の人で進みやすいものです。近年、白内障の水晶体を置き換えると同時に、近視に老眼に乱視まで治せる眼内レンズ(IOL)が出てきていて、これを「やろうかな」と思案しているのです。単焦点の白内障レンズは保険適用で10万円ほどです。が、私の複雑な目で、憧れの眼鏡ナシの人生(笑)を実現させるには、保険適用外で100万円ほどのハイレベル医療となりそうなので、シッカリ調査しております。ブログ読者の皆様、情報あれば教えてくださいね。
真ん中と左下は、私が時々、不安が強く出て落ち着かなくなる気質を、なんとかしようと思ってのものです。「マインドフルネス」、自分磨きに熱心なビジネスパーソンなら、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 真ん中の本はビル・ゲイツが強力お薦めの、マインドフルネスと10分間瞑想の指南書です。これにそって一週間、朝の瞑想を継続しております。詳細はまた記しますね。
それから左上が、楽しみとしての小説です。「え~、こんなの好きなの」と思われるとちょっとハズカシイ…ということで、ブックカバーをかかております。仕事が大変な時期などは、帰宅途中は娯楽要素の高い本をそろえます。
図書館の問題は、期限が2週間と割合と短いことでしょうか。複数の本を並行して読むのがいけないんでしょうかね。あっというまに期日がやってきます。図書館利用が軌道に乗ったら、自分のスタイルはどんな風になっていくのか、これも関心あってちょっと楽しみです~。
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