文科省でデザートランチ、記者クラブ幹事中でちょうどいい
記者クラブ幹事で当番の日は、地下の食堂でのランチをいつもより早くいただきます。一般の職員の昼休み時間に合わせて、食事をした後に自席で仮眠をします。これで一般の午後の就業時間からばっちりスタンバイ。外部からの問い合わせそのほかに、適切に対応できるようになります。いつもだと、食堂がすいてくる遅い時間に動いていました。そのため、最初は「お腹の好き具合とうまく合うかなあ」と心配でしたが、すでに12時前からランチにそわそわする習慣が、身に付きました(笑)。
これにはまったのが、この5月に3回、実施されたデザートランチです。リニューアル記念イベント(何が新しくなったのかは忘れましたが)で、パティシエ(デザートづくりが専門の料理人)として腕を磨いてきたシェフが、たぶんいつもの食堂でのメニューだけで飽き足らず、イベントをと動いた…ように聞いています。これがなかなか素晴らしかったのです! 先日の写真がこちらです。 デザートは3種類で、この日はロコモコ(目玉焼き付きのハンバーグとライス)とのセットで1000円です。
前回、食べた時は食事プレートの方の炭水化物が、小ぶりのパン二つだけで。他の料理がおしゃれ「プロバンス風△△とか)でおいしかったものの、私のお腹には物足りなかったのが、今回は解消(笑)。思わずプレートを受け取る時に、配膳担当者にヨロ恋を伝えてしまいました。写真の左上にはアイスティー(自分で操作する給茶機とは違う)、スープさえいつもと違う味わいで。デザートのうちマフィンは持ち帰り、夕方の自席での軽食タイムに賞味しました。うーん、嬉しい。
「デザートプレートだけ、ロコモコの料理プレートだけ、それぞれ500円ずつで購入することも可能」という配慮もなかなかです。食器やトレーはいつもの食堂ものでしたが、問題ありません。利用者の列も、そこそこ長く伸びていました。通常の私が食堂に足を向ける時間帯では売り切れ必須。幹事中で早めというスケジュールとはまってラッキー、というわけでした。
それで次のチャンスに、通常の文科省の食堂話にテーマを広げることにします。こちらの方が、文科省来訪時に皆様も活用できる一般情報ですからね、お楽しみに。
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