文科省食堂利用は、時間帯がキモ
先週から続き、文科省の地下1階の食堂の話です。まず、私としては「お薦め」です。機会あればぜひ、利用してみてください。私は外食の思案は、栄養バランス/ボリューム(あまりに少ないのは困る)/価格の3点によります。その意味で文科省の食堂は合格点で、文科省にいる時には95%方、食堂利用です。定食を選ぶことが多いのですが、写真のようなイベントメニューを選ぶこともあります。ちなみにこれは5月のもので、木曜の欄がデザートランチのスペシャルになっていますね。
いずれにせよ「けっこうおいしい!」と思ったら、ちゃんと「感想カード」に記入して投函しています。もっともこのカードを書いている人を他に見たことがないんですけれど。いいんです、そんなことは。私しか書かないってことは、私のリクエストが通りやすいってことですからね。きっと。
キモは時間帯です。通常はすいてくる12:30くらいに行くので、売り切れメニューがけっこう出ているのが悩ましいところ。対して今期の記者クラブ幹事期間中は、12:00メドで行くと前回、お話しました。メニューは好きなものが確実に選べます。ところが先日、12:05くらいになってしまい、大変な目にあいました。
まず、エレベーター(EV)が満員で乗れません。もっとも記者クラブの12階は、EVが「12-17階(だったと思う)の中層用と、「1-12階」の低層用の両方が止まります(地下はどちらも止まります)。のでスピーディーな中層用をあきらめて、最初に乗り込める低層用へと回りました。よしよし。そして食堂。列ができています。「今日はコレ!」とさっと決めて並んだのですが、途中で「しまった、この列は私の希望しているメニューの列ではないわ…」と気づきました。並び直そうかと考えましたが、そちらも長い列。私、基本的に並ぶの好きじゃないんです。待ち時間が気にならないスマホも、持ってきていないし。よって外でお弁当を買うことに変更しました。
ところが外もどこもコミコミ。コンビニで並んでようやく順番が来たと思ったら、「あっ、セルフレジの列が別にあったのか! こっちに並ぶべきだった」と気づく有様です。食をめぐる戦い(?)で、昼食時に疲れませんよう、ランチ時の文科省周辺はお気をつけてくださいね。
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