高専発VB支援予算と、農工大のダイバーシティー
タイトル、少し前から変えているのを気づかれたでしょうか。記事の案内で「2022年8月第1週」としていましたが、それって毎回、私のブログをきっちりとみている人にしか意味のない【記号】だということに気づきました。私自身も「ええとこの記事は、第1週でなくて第2週に置くんだっけ」と無駄な迷いをしておりました(笑)。それよりもタイトルはずばり、取り上げている記事のテーマにした方が、自分も含めて検索だってしやすいと、ようやく気づきまして、改めた次第です。
1.高専の学生発ベンチャーを後押しする文科省の概算要求です。高専はモノづくり力に長けていますから、それにDSやAIの技術を掛け合わせてもらうことで、普通の大学生とは違う学生発VBが生まれてくるのではないか、という期待です。各校1億円で、国公私立の全57高専全部を
支援したいということで、要求額は57億円です。こんなにわかりやすい数字はめったにありません(笑)。
香川高専が国立高専におけるデータサイエンスの拠点校になっていて、東大の松尾豊教授と組んでいることを少し前に知って、関心を持っていました。でも記事で発信はできていなくって。だから、概算の取材でこれが出てきたときは「よっしゃー! これを紹介しちゃうぞ」って思いましたよ~。ちなみに記事はこちらから。
2.東京農工大の若手・女性研究者支援はかなり他大学をリードしています。 写真は府中の本部事務棟です。以前にブログで使っていたらすみません。文章だけでなく写真も、紙面で使ったかどうか&ブログで使ったかどうか、を考えなくてはいけない状況で大変です(笑)。
同大の支援施策は時々に書いてきましたが、今回は「働き方改革」というコーナーでのまとめです。このコーナーは基本、企業が取材対象なのですが、「当部の割り当て分は私がしますね」と立候補して、取材に回っています。だって部の他のメンバーは基本、各技術分野の担当だから、こういう「研究機関の本部マター」の案件は取材しづらいのです。逆にいうと私は、他メンバーが順繰りにやっている技術もののコーナーは、「たまに」で抑えたい。先に紹介した水素自動車の記事を載せた「先端技術」のコーナーはその一つです。おっと、働き方改革に戻りまして、記事はこちらです。
一気に涼しくなって季節替わり。今、一番、服選びに迷う時期です。来週はちょっとオシャレして出かけたい場があります。取材というより、情報交換会で、一部はランチ(おしゃれなお店)併用です。何を着ようかな、この時期によいブラウスをまた探したいな、などと考えております~。
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