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2023年8月 6日 (日)

論文雑誌の転換契約、東北大でスタート &知る人ぞ知る東大「懐徳門」

今日は1件だけ。学術ジャーナルの転換契約で、先進の東北大が当初の実施を振り返って、対応を変更する話です。図書館の事務方と、教員の図書館長同席の取材というのは、いつもと形が異なっています。

国立大の図書館長は伝統的に、かなり上級の職と位置づけられています。他の取材先に教えてもらったのですが、明治時代の国立大の規則で、学長の下に部局長が数人、置かれています。部局長というのは学部長などでここに、図書館長も同列でいます。「昔でいうと、学内ナンバーツー」とのこと。明治期は欧米先進国の知を学ぶのに、洋書が欠かせなくて、その大事な”資産”の購入や管理を司るから、ということではないかと想像します。

図書館の事務職員も、他の事務職員と異なる特殊な人事異動をします。司書の資格や、研究分野としての図書館情報学など専門性が高いためだと思うのですが、異動が大学間で行われています。東北大の場合は今春、前任者が別の旧帝大に異動しています。東工大の場合(こちらの記事は来週です)は今春、京大から後任者を迎えました。私もこれまで知らなかったので、「そうなんだ~」とびっくりしました。

思ったのは、施設部・課の幹部と似ているなという点でした。各大学の施設の幹部職員は、大学間で横滑りしたり、文科省本省の「文教施設企画・防災部」との間を行ったり来たりしていますから。記事はこちらから。

東北大は残念ながら使える写真を持っていないので、別のおしゃべりを少々。先日、東大のメディア懇談会(会場は本郷キャンパスの山上会館)に遅れて出向き、「大ネタが先に出てしまったらマズイなあ」と、急いでいました。「あっ、でも赤門が老朽化のため(?)閉まっているんだった。となると、どの門から行くのが早いかな?」と思案。「そうだ、あそこだ! 知る人ぞ知る出入口」と思い出しました。それが懐徳門です。Dsc_0593

この門は本郷三丁目からの本郷通りを進み、途中で本郷通りより一本、入ったところにあります。伊藤国際学術研究センターの門(考えてみればこの出入り口でよかったわ…)より少し手前になります。というわけで、写真を活用することに引っかけて、「私は東大関係者じゃないのに、この門を知っているんですよ。すごいでしょう~」という自慢話でした(笑)。

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