« 共愛学園前橋国際大は全国の注目の的& モデレーターで呼ばれた案件も記事にする | トップページ | 京都光華女子大が初理系に乗り出す技& 東洋大、女性活躍推進はトップクラス »

2023年12月 9日 (土)

対象物の大きさを把握するために添えるグッズ

日刊工業新聞は新製品の記事など多く、よく対象物のサイズを縦×横×高さで表記します。写真でも大きさがわかるといいよね、ということで、かつてよく使われたのは、「煙草の箱を側に添える」という手法でした。煙草の箱と比べてどれくらいか、というのが一目瞭然だからです。

懐かしいですね、煙草。愛煙家は喫煙所に高密度で集められるようになり、今や「煙草を吸う人なんて、いるの?」と思うくらいの存在感です(笑)。

もっと直接的に理解を促すものとして、定規を添えることもあります。研究成果の記事で、顕微鏡写真にマイクロメートルなど(?)の縮尺表示を付けているケースも、同様です。

その上で今回は、どうしようかな? と迷いました。何とも愛らしいミニシクラメンを購入して、写真に収めようと考えたからです。大きなシクラメンも素敵ですが、やはりこのサイズ感が魅力を高めていると思うので、正しいスケール感を伝えるのに、何を添えるか懸命に考えました(笑)。定規を置くなんて無粋なことは、もちろんしたくありませんから~。

選んだのは同じ色合いの女性用腕時計です。写真をごらんください。Dsc_1028
どうです、互いを引き立てあっている気がしませんか。この時計、オシャレをする時や、ちょうど冬場に限って身に付けます。春夏は汗対策もあり、ボトムのベルト通しに付けるフック型の時計(色気不足ですが)を使っているためです。

花はこんなふうに、たまに購入して自宅に飾るのですが、置き場所として自室の机は意外によくありません。「つい目が行って、仕事に集中できない」のではなく、「ああ今日も終わった~、あら花があったのね」となってしまうからです。ということで真紅のミニシクラメンには、リビングで年末気分を盛り上げてもらっています。

| |

« 共愛学園前橋国際大は全国の注目の的& モデレーターで呼ばれた案件も記事にする | トップページ | 京都光華女子大が初理系に乗り出す技& 東洋大、女性活躍推進はトップクラス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 共愛学園前橋国際大は全国の注目の的& モデレーターで呼ばれた案件も記事にする | トップページ | 京都光華女子大が初理系に乗り出す技& 東洋大、女性活躍推進はトップクラス »